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暑中見舞いと残暑見舞いを送る時期は? [季節の行事]

暑中見舞いとして出すか、残暑見舞いとして出すか
送る時期によって、迷ってしまうことがありますよね。

暑中見舞いと残暑見舞い、送る時期は
それぞれいつ頃が良いのでしょう?

その見極めに役立つポイントは「立秋」です。


「立秋」を堺に、暑中見舞いで出すか
残暑見舞いで出すかが変わります。



暑中見舞いは梅雨明けに出すもの!と教えられた人も
多いと思います。

梅雨明けのあまり早い時期に暑中見舞いを出すと
受け取った側が違和感をもつ、ということで最近では
7月20日前後に暑中見舞いを出すのが一般的になっています^^



立秋を過ぎたら「残暑見舞い」です。
立秋は、毎年8月7~8日頃。

残暑見舞いは9月6日頃までは出し終えれば良いとされていますが、
一般的には8月末までには、出し終える方が多いです。



=追記=

暑中・残暑見舞いを出す際、
くじ付きの「かもめ~る」はがきで出す方も
多いと思います。

かもめ~るの抽選発表は、9月初旬(毎年2~3日)なので
抽選番号が発表になる前(8月中)には
相手方に届くよう気をつけておきたいですね。


かもめ~るは、郵便局窓口のほか、
郵便局のオフィシャルサイトからも買うことができます。
郵便局オフィシャルサイト「かもめ~る」について




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